正しい夫婦の形とは

大阪高級デリヘルのあるお店で恋愛についてアンケートを取った時の事。
浮気についての修羅場体験で貴重な情報がありましたので記事にします。
夫に浮気された場合、その憎悪はしばしば夫本人ではなく、相手の女性へと向くという。
ましてや、その女性が知り合いとなればなおさらだ。
「ウチの旦那の浮気は、もう病気みたいなものなんですよ。
つきあっていたときから、何度もそういうことあったから、私としては浮気自体はそんなに気にしてなかったんです。
結婚してからも、お互い干渉しないしパートナーとして続けばいいかっていう程度で、それなりにうまくやっていたんですが…」
それが正しい夫婦の形かどうかはともかく、彼女たちなりの平穏な生活が営まれていたのは確からしい。
「だけど、許せなかったのはそのときの浮気の相手。

私が親友だと思っていた女で、浮気のことも相談したりしていた人だったんですよね。
話を問きながら同情したり・怒ったりするふりして、その轟で裏切ってたんですよ。
女って怖いって改めて思いました。
だから、それが発覚したときにはどうしても許せなくつて、相手の家に行きましたよ。
普段、私が旦那の浮気に干渉しないって言ってたから、どうしてそんなに怒るのかって理解できなかったみたい。
「部屋の中で組み合って、外に逃げたのを追いかけて、もう大変(笑)あやうく傷害罪で前科持ちになるところ。
でも、以来旦那はすっかりおとなしくなりました。」
怪我の功名かな修羅場と呼ばれる現場の中には、他人から見るとあきれるような滑稽なケースも存在する。